【HOME】

■フランス紀行









2月、とある旅行会社の記念企画ツアーで、家族3人(家内と娘)でフランスを旅することになった。
私に取っては、1992年3月以来のヨーロッパであり、家内と娘にとっては、初めてのヨーロッパである。

1992年3月、ヨーロッパに訪問したときは、パリには来ませんでした。それは何故かとと言いますと、当時、一緒に行った中心メンバーが、「パリは裏通りが汚い」と言うことで、パリを素通りしたのですが、今回行ってみて、やはり、自分の目で確かめてみないとわからないことに気づきました。パリは、「もう一度、ゆっくり来てみたい、花の都」です。

1日目

都市(場所)時刻交通機関スケジュール
成田国際空港12:45発Air France空路、パリへ
(所要時間:12時間45分)
パリ17:15着バス≪ルーアン≫へ(約154km)
ルーアン20:15着ホテル到着


2日目

都市(場所)時刻交通機関スケジュール
ルーアン08:00発バスルーアン大聖堂へ
    09:15発 プブロン・アン・ノージュへ(約114km)
プブロン・アン・ノージュ11:00着  観光・昼食
 13:00発  モンサンミッシェルへ
モンサンミッシェル15:20着  モンサンミッシェル観光
 18:00着  ホテル到着


ルーアン大聖堂 ルーアン大聖堂

ノートルダム大聖堂。ゴシック様式の大聖堂で11世紀に建設が始まり、何世紀にもわたって増改築された。19世紀に完成した尖塔は高さ151メートルあり、同国で最も高い。画家クロード=モネの連作「ルーアン大聖堂」で広く知られる。
とにかく、寒い朝でした。でも、かえって、大聖堂の荘厳な感じは、暑いときより寒い日のほうが雰囲気がでます。


黄金の時計

大時計は、14世紀後半にゴシック様式の鐘楼として建築されるも、1409年、古代ローマ様式の壁の門のアーチの中に時計がはめ込まれ、現在の時計とアーチは、1527年から1529年の間に再建されたものとのこと。
黄金の時計


プブロン・アン・ノージュ プブロン・アン・ノージュ

「フランスの最も美しい村」に選ばれている。

バスノルマンディー地方、カーンとリジューのちょうど真ん中ぐらいに位置する。「最も」っていう表現を使ってるが、フランスには「最も美しい村」に認定されている村が100以上あるそうです。「フランスの最も美しい村」協会は、1982年に発足して、素晴らしい遺産を持つ小さな村をPRするためにつくられたので、認定してもらうには条件がある。人口2千人以下で、遺産が最低2つはあること、村全体が「美しい村」を保つために努力していることもポイントになるんだとか。

人口230人ほどの小さな村だけど、木組みの家が連なって、「フランスの良き田舎町」のイメージ通りの村でした。


モンサンミッシェル

708年、ノルマンディー大司教が3度に及ぶ大天使ミカエルのお告げを受け、「この島の頂上に礼拝堂を作るべし」に従って作られた修道院。その礼拝堂が10世紀にはベネディクト教会の修道院となり、11世紀から500年の長きにわたり増改築を加えた。14世紀にはイギリスとの百年戦争で城砦となって15世紀後半に現在の形となった。尖塔にミカエルの像をいただくのは修道院の付属教会。1870年に島につなぐ道路ができて、満潮時も往来できるようになったが、環境保全のため、島の手前でシャトルバスに乗り換えてアクセスするようになったとのこと。

昼食は、モンサンミッシェルのレストランで戴いたのだが、海と言うこともあるのか、塩気がきつかった。
モンサンミッシェル グランド・リュ 修道院


モンサンミッシェルのホテル モンサンミッシェル・ビュー

当日、泊まったホテルが写真のモンサンミッシェルに一番近い、全室モンサンミッシェル・ビューというホテル。とても素敵なホテルでした。


3日目

都市(場所)時刻交通機関スケジュール
モンサンミッシェル07:45発バス≪サン・セヌリ・ル・ジュレ≫へ(約127km)
サン・セヌリ・ル・ジュレ09:45着 サン・セヌリ・ル・ジュレ観光
>サン・セヌリ・ル・ジュレ10:45発 ≪シャルトル≫へ(約162km)
シャルトル13:15着  昼食
 14:30  シャルトル大聖堂観光
 15:45発  
≪パリ≫へ(約88km)
パリ17:00着  パリの夜景鑑賞
エッフェル塔を望む、シャイヨー宮
 18:00  夕食
 19:45着  ホテル着


サン・セヌリ・ル・ジュレ サン・セヌリ・ル・ジュレ

2つ目の小さな美しい村「サン・セヌリ・ル・ジュレ」に立寄りましたが、雪の中を傘を差しながらの見学。

出発の日に成田で出会った一人旅の大学生の彼、素敵な女性と二人歩き、いい雰囲気に何故か「ホッ」と胸を撫で下ろし、彼女が見つかってよかったと、かみさんと微笑みました。(後日談、彼女は、同じ一人旅で、17歳の子持ちの主婦とのこと、美魔女とは彼女のことを言うのだろう。一人旅同士、仲良くなっただけのことでした。)


シャルトル大聖堂

1979年に登録された世界遺産(文化遺産)で、フランス中部サントル地方にある。聖母マリアに捧げられた聖堂で、9世紀に国王シャルル1世が「聖母の御衣」を寄進すると、多くの巡礼者が集まるようになった。聖堂は何度も火災に遭い、再建、修復が繰り返され、現在のゴシック様式の大聖堂がほぼ完成したのは1219年頃である。中世ヨーロッパを代表するゴシック様式の建築物で、アミアン大聖堂、ランス大聖堂に大きな影響を与えた。12世紀から13世紀に描かれた総面積2000m22を超えるステンドグラスは、保存状態が良好である。大聖堂内外の19人の歴代国王像などの彫刻は、ゴシック彫刻の傑作とされる。大聖堂はゴシック様式の聖堂としてフランス第一の規模を誇るとともに、ステンドグラスの宝庫としても評価され、世界遺産に登録されたとのこと。
シャルトル大聖堂 シャルトル大聖堂 シャルトル大聖堂 シャルトル大聖堂


エッフェル塔 エッフェル塔

この日も雪でした。天気が悪いと良くないことばかりとは限りません。写真の通り、雪ないしは雨の日でないと見られない、逆さエッフェル塔。おみごと。


4日目

都市(場所)時刻交通機関スケジュール
パリ09:00発バス≪パリ市内観光≫
ノートルダム寺院
シャンゼリゼ
凱旋門
 12:30 自由散策
20:00発 ≪ホテル≫へ
 20:45着 ホテル着


ノートルダム寺院 ノートルダム寺院 ノートルダム寺院

パリのセーヌ川に浮かぶシテ島に建つ大聖堂ノートルダム寺院。1163年パリ司教シュリーによって着工し、完成までに200年もの歳月を費やしたこの建物は、当時のゴシック建築技術の粋を集めて造られ、その美観のみならず耐久性や強度の面でも高く評価されています。ゴシック建築の最高峰ともいわれており、荘厳な姿は目を見張るものがあります。建物に施された装飾や彫像、ステンドグラスなどは美術史的に重要なものばかりで、さらに、ジャンヌ・ダルクの審判、ナポレオンの戴冠式など数々の歴史的行事が行われた場所としても有名とのこと。

写真の通り、雪が白く積もっているのわかります。旅行の間、ほぼ雪、でも、雪のパリが逆に素敵でした。

この写真の近くで、お土産やさんを覗いてびっくり、当日、私が日本から持ってきて被っていたニット帽が売られていました。不思議。



ルーブル美術館

ルーヴル美術館は、パリのセーヌ川の右岸に位置し、13世紀末から19世紀中葉までのヨーロッパ絵画を約6000点保有しています。1793年にフランス共和国により設立され、ヨーロッパで最も古い美術館の1つに数えられます。コレクションは7つの部門に分かれており、 地中海沿岸の古代文明の黎明期から西洋中世前期を経て、 さらに19世紀前半までの作品を有し、正に百科事典のような性格を特徴としています。不朽の名作、ダ・ビンチの「モナ・リザ」をはじめ、ミロのヴィーナス、サモトラケのニケなど、著名な作品が数多くあります(写真をご覧ください)。
ルーブル美術館 ミロのビーナス フレスコ画 ニケ モナリザ


シャンゼリゼ シャンゼリゼ通り

パリ市内北西部の第8区を横切る約3km、幅70mの大通りである。マロニエ(マロンの木)の並木道となっていて、東はオベリスクのあるコンコルド広場から、西は凱旋門のあるシャルル・ド・ゴール広場(旧エトワール広場)まで全長約3km続き、パリの観光スポットとなっている。この通りを延長すると、東のルーブル宮から、ルーブルのピラミッド、カルーゼル凱旋門、テュイルリー庭園、オベリスク、凱旋門、そして西のラ・デファンス地区の「グランダルシュ」へと東西の長い直線を形成している。この直線をパリの歴史軸などと呼ぶそうです。

シャンゼリゼと言えば、ヨーロッパもそうですが、全世界で、トイレと水が無料なのは日本だけ? シャンゼリゼ通りでトイレに行きたくなり、仕方なく、車のルノーのショウルームでお茶を飲み、トイレを借りる作戦にでました。驚きました。トイレのドアを開けるのに専用のパスワードを入力しないとドアが開かない仕組み、びっくりしました。でも、おかげで、トイレの出口を通り抜けたところに、ルノー・スポーツのグッズのコーナーがあり、その中に、素敵な時計があったので、息子のお土産と併せて2つ買いました。ラッキー


セーヌ川クルーズ

セーヌ川は、川とその周辺の建築物を含めた一帯が、1991年に世界遺産として登録されています。その景色を1〜2時間かけて船上から眺めることができるのは、パリの景色を最も堪能できる贅沢で貴重な体験。パリの忘れられない思い出となること間違いなしです。

写真では伝えられない美しさですが、19:00に行われるエッフェル塔のシャンパン・イルミーネーションはとても素敵でした。
セーヌ川クルーズ シャンパン・イルミーネーション


5日目

都市(場所)時刻交通機関スケジュール
パリ09:30発バス≪空港≫へ
パリ13:35発Air France≪成田≫へ
(所要時間:11時間45分


6日目

都市(場所)時刻交通機関スケジュール
成田国際空港09:29着 お疲れ様でした。